水曜日ですねー。

こんばんはー、kenkenです!

ブログ更新2日空いちゃいましたねー、
本日はしっかり更新いたしますよー!

さて、本日のブログは水曜日なので、
水曜どうでしょうネタで行きます!


本日は水曜どうでしょうの魅力について書いていきます!
まず水曜どうでしょうをご存知でない方は以前の記事をご覧ください。


では水曜どうでしょうの魅力についてですが、こちらあくまでも個人的な感想ですので、ご了承下さい。

僕が思う魅力ですが、1番はまず空気感でしょうか。
この番組を見て思う事ですが、僕はいつも大学のサークルのノリの延長ではないかと思うわけです。

普通の番組、いや、大人であれば取引先の方に対して、スズムシ呼ばわりしないですよね?
目上の方に向かって、乱暴にゲンゴロウと呼びつける事は出来ないですよね?

彼らはスタッフとタレントという関係性でありながら、お互いを虫扱いし、貶し合います笑

その画はまさに学生時代の仲のいい先輩と後輩であります。

そんな感覚を我々視聴者も知っているから、簡単に入り込めるのではないでしょうか?

次に企画を通しての計画性のなさを挙げたいと思います。

まず企画自体が面白いのですが、旅というものにトラブルは付きものですよね?
普通の人はそこも踏まえて計画を立てると思うのですが、彼らは基本どんぶり勘定で、計画を立てています。
なのでトラブル続出です笑
そしてそのトラブルにより、自分たちの首を絞めていく、それに足掻く様が面白かったりもします。

最後に大泉洋の存在が大きいと思います。
はっきり言ってこの番組は大泉洋の存在なくして、あり得なかったでしょう。
彼はこの番組でセンスを発揮しました。
彼のトーク力、モノマネ、運のなさ、全てが面白く映り、彼は自分が巻き込まれた事柄に対して、鋭くボヤきます。
全て自分の言っていることが正しい、間違った事を言っても、それを笑いに変えればそれすらも正解にならざるを得ない。
そんな人だという事に気付いたのは間違いなくこの番組で彼がセンスを発揮できたからでしょう。
以上が個人的に面白いと思う魅力になります。

それでは本日はここまで!

おやすみせかいきゅん。